食品安全方針

私たちは、食品メーカーとしてお客様に満足していただける安全・安心な商品を、適正な価格で安定して提供することで社会に貢献いたします。

  1. 事業活動に関わる法令・規制要求事項及び相互に合意したお客様要求事項を遵守いたします。
  2. トップマネジメントは、食品安全方針を実現するための年次目標を設定します。
  3. 年次目標を達成するために、各部門は年次目標を設定し、維持管理を行い、システムを継続的に改善します。
    (達成度の判定可能な目標を設定し、具体的に行動します)。
  4. 方針展開された部門ごとの目標達成のため、必要な力量を確保することに取り組みます。
  5. 私たちは、食品の安全・安心に関わる情報について、規制当局、取引先様、お客様、コミュニティ、カルビーグループ会社、および社内の食品安全に影響をあたえる部門とのコミュニケーションを円滑にします。
  6. この食品安全方針は全社員に周知し、実施、維持します。

食品安全文化を育て、定着します

私たちは、すべての従事者が食品安全、食品衛生に対する考え方と行動に影響を与える価値観、規範を共有することにより食品安全文化を育て、 定着します。

  • 安全な食品の生産及び取扱いにマネジメント及びすべての従事者がコミットメントします。

  • 正しい方向性に導くリーダーシップ及び食品の安全な取扱いにすべての従事者が関与します。

  • すべての従事者が食品安全および食品衛生の重要性を認識するよう取り組みます。

  • すべての従事者の間でオープン、かつ明確なコミュニケーション(逸脱及び期待に関するコミュニケーションを含む)を行います。

  • 食品安全および食品衛生システムの効果的な機能を保証するための十分なリソースを確保します。

制定日 2023年4月1日

労働安全衛生方針

私たちは、ジャパンフリトレー株式会社 古河工場で働く全ての人々の安全と健康が最優先課題です。
そのために、労働安全衛生マネジメントシステムを確立・実施・維持し、かつ継続的改善を行います。
それらの活動を通して労働災害を未然に防止する為に、実施すべき事を明確化し、従業員の安全と健康を確保する為の快適な職場環境作りに努めます。

実現のために取り組むべき具体的事項

  1. 法令および定められたルールを全従業員が遵守します。
  2. 危険源の除去と労働安全衛生リスクを低減し危険ゼロの安全で快適な職場づくりを推進します。
  3. 優先課題:従業員が働きやすい環境に改善します。(施設・設備など)
  4. 過重労働及びメンタルヘルスによる健康障害を防止するため、衛生管理体制の充実を図り、全社員の健康確保対策を推進します。
  5. 年次目標を達成するために、各部門は年次目標を設定し、維持管理を行い、システムを継続的に改善します。
    (達成度の判定可能な目標を設定し、具体的に行動します)。
  6. 方針展開された部門ごとの目標達成のため、必要な力量を確保することに取り組みます。
  7. 全社員とのコミュニケーションを図り、全員参加の安全衛生活動を実行していきます。

労働安全衛生文化を育て、定着します

私たちは、安全と健康はすべてに優先するという考え方のもと、すべての従業員の安全と健康を守ることが、企業としての社会的責任を果たすことと位置づけ、相互信頼と実践に基づいた労働安全衛生文化の創造と醸成に取り組みます。

  • すべての従事者が労働安全衛生の重要性を認識するよう、3つのことに取り組みます。
リーズン、ホップズ著(保守事故)引用
  1. 報告する文化
    報告の必要性について迷った場合も報告する。報告を受けた方は感謝の意を述べること。
  2. 正義の文化
    ルールを明文化し、ルール違反は公正に罰することが合意されていること。
  3. 学習する文化
    過去の経験を活かして進化すること。そのためには、課題化し目標を立て、マネジメントシステム(PDCAサイクル)により継続的改善を推進すること。

これら労働安全衛生文化を創造と醸成の取り組みに対し、効果的な機能を保証するための十分なリソースを確保します。

制定日 2023年4月1日