一粒の小さな種が、どのようにしてあの白くてふわふわの形へと変身するのか、知れば知るほど美味しくなる「ポップコーンの旅」へ出かけましょう!
やっほ〜!ようこそポップコーン工場へ!
畑から工場、そしておうちに届くまでの "旅" を案内するよ!
ここがスタート地点なんだね〜!
ここは、ポップコーン専用の「とうもろこし」を育てている畑なんだよ!
ポップコーン専用の「とうもろこし」の栽培には、日照時間が長く、水はけのよい土壌が適しています。
とうもろこし畑では輪作が必須で、世界一の生産国であるアメリカの場合、基本的には同じ畑で2年続けて育てることはありません。(とうもろこしは土の窒素をたくさん吸うため)
そこで、相性のよい大豆などの作物と交互に育てることで、肥料を大量に使わなくても土の栄養バランスを整えることができます。
とうもろこしが心地よく育つ気温は20~30度くらい。
湿気の少ない、少し涼しい夏が好きです。
また、農薬や殺虫剤をあまり必要としない、クリーンな作物ともいえます。
※ポップコーン専用のとうもろこしの品種は「ポップ種(爆裂種)」です。
関連リンク:https://www.fritolay.co.jp/popcorn-lab/learn/corn/
工場へ出発進行〜^^
工場は清潔、安心して作れるんだ
収穫したばかりのポップコーン用とうもろこしは、水分が多すぎてはじけません。
そのため、水分が下がるまで約2か月ほど畑に立たせて乾かします。
水分がちょうどよくなったら、コンバインという大きな機械で収穫します。
コンバインは、とうもろこしを刈り取りながら、粒だけを自動で取り出すことができるため、収穫後は粒の状態で工場へ運ばれます。
すご〜い!いっぱい流れてる〜
いい粒だけが次へ進めるんだよ!
水分がちょうどよい状態になったポップコーンの原料は、製造工場へ入荷されます。
工場ではまず、石などの異物や、虫に食われて変色した粒を取りのぞくために選別作業を行い、安心・安全な状態に整えます。
選ばれた良質な粒だけが、次の工程へと機械で運ばれていきます。
袋菓子用のポップコーンは、一般的に「ポッパー」という機械で作られます。
イメージ図のような筒状の機械の中を粒が進み、機械の内部で少しずつ温められ、やがてポンッとはじけてポップコーンになっていきます。
はじけたポップコーンが回ってる!
硬い粒(未ハゼ)や小さいサイズのポップコーンを除いてるんだよ。
「ポッパー」の機械の中は、内部が回転する仕組みになっており、側面には細かい網がついています。
はじけたポップコーンのうち、網よりも小さいサイズのもの(規格外)や、はじけずに残った粒(未ハゼ)は、網を通して自動的にふるい落とされます。
※未ハゼ(みハゼ)...加熱してもはじけなかったとうもろこしの粒のこと
関連リンク:https://www.fritolay.co.jp/popcorn-lab/learn/corn/
う〜ん! いい香り〜
ぐるぐる回して味をつけるよ!
ポップコーンには、塩やコショウ、バター味のほか、キャラメルや果物の風味をつけた商品など、さまざまな味があります。
どんどん袋に入っていくね〜
密封して袋詰めの完成だ!
ポップコーンは湿気に弱いため、空調をしっかり管理した専用の部屋で袋詰めされます。
ロボットがたくさん働いているね!
お店へ運ぶ前に検品をしているんだよ。
袋詰めされたポップコーンは、まず「異物が入っていないか」「重さに問題がないか」「賞味期限が正しく印字されているか」などの検品を行います。
検品を通過した製品は段ボールに詰められ、パレットの上に積み上げられます。
その後、トラックに積み込まれて、全国のお店へ運ばれていきます。
わぁ!キレイに並べられてるね。
どんな人が買ってくれるかな?
ポップコーンはトラックで店舗へ運ばれ、店員さんが棚に並べることで、店頭に商品として並びます。
わ〜い!お家まで着いたよ!早く食べよ〜
ポップコーンの旅は楽しんでくれた? おいしく食べてね!
畑で育ち、工場で安全に作られ、お店へはこばれて、みなさんのおうちに届くポップコーン。
そんな旅を知ると、おやつの時間がちょっと特別に感じられるかもしれません。
今日のおやつに、ポップコーンを楽しんでみてはいかがでしょう。

